子どもの理想の叱り方と現実の話
子どもを叱るときは、否定せずに肯定的な表現になるようにするといいみたいですね。
例えば
「大きな声出さないで」ではなく「静かな声で話そうね」
「散らかしっぱなしにしない」ではなく「一緒にお片付けしようね」
みたいな感じですね。
さて、それでは今日の我が家のみーへの𠮟り方を振り返ってみましょう。
「みー!ハンガー触らないで!」
「ほら!!食べ物で遊ばないよ!」
「大丈夫大丈夫!泣かない泣かない!」
「そんなんしてたら転ぶよ!ほら見ろ!」
「だから触らないでってば!」
「もー!やめてー!!」
・・・まあ、現実なんてこんなもの。
というか叱ってすらいないのも混じってますね。
一歳児を煽っていくスタイル。
まあ、今はまだ、危険なものは危険と教える時期だということで…?
昨日までと一転して、北海道にも緊急事態宣言が発令されましたね。
家族単位ではやることは今までとは変わりません。
マスクする、3密避ける、不要不急の外出しない。
一人一人の意識が少しでも変わって少しでもいい方向に進みますように。
いやこの子もなんか親のこと煽ってない??
終わり!